こんにちは。
ネットで行きたいお店を見つけては、
グーグルマップに登録をしているだけで満足しちゃう、
株式会社ポイントゼロのクボです。
前回エンディングムービーについてお話ししましたので
今回は同じく結婚式当日に上映される
についてお話ししたいと思います。
両映像それぞれに込められた意味がありますので、
1つずつお話していきます。
映像の特徴について ~オープニングムービー編~
読んで字のごとく、オープニングで使用される映像になります。
披露宴スタート前のゲストは久々に再会した友人たちと盛り上がったり、
これから入場するおふたりを待って、とてもソワソワ・ドキドキ・ワクワクしている時に
そこにドカン!とオープニングムービーを上映することで、
一気に会場全体を盛り上げることができます。
会場全体を盛り上げるためのなので、演出要素が大きい映像が多いですね。
例えば映画やドラマの有名なシーン予告、
インタビュー映像内の音声やロップを変更してパロディっぽく、
また様々な写真やエフェクトを使用してインパクトのある内容にしたりと、
入場前の空気を創ることができる重要な映像になりますので
最高に持ち上がった会場の扉が開いた瞬間、最高な披露宴が始めること間違いなしです!!
映像の特徴について ~プロフィールムービー編~
こちらも読んで字のごとく、これまで別々の道を歩んできた
おふたりのプロフィールをまとめた映像になります。
参加しているゲストは基本的に新郎新婦どちらかの親族や友人などになるので、
そういった人たちに対しておふたり自身を紹介する内容になっていますが、
実はそれだけではありません。
「参加してくれたゲストに楽しんでほしい、感謝の気持ちを伝えたい」
という想いも表現することができます。
いわゆる【O・MO・TE・NA・SHI】ですね。
これまでは事前におふたりの写真やコメントを
用意していただいて制作する映像がほとんどでしたが、
最近では、お互いの生まれ育った土地や思い出の場所を巡る
ロケーション撮影(私たちは「前撮り」と言っています)をして、
おふたりだけのプロフィールムービーを創りたいカップルが増えています。
(前撮りの方法や可能性については今後のブログで紹介します)
また、個人的にプロフィールムービーの魅力として、
制作時にお互いの歴史を一緒に振り返ることができる
素晴らしいきっかけになると考えています。
これから共に歩んでいくパートナーの歴史。
いつどこで何があったのか。どんな人たちと出会って来たのか。
その積み重ね1つ1つが貴方の大切なパートナーを創り上げてきたと思います。
今まで知らなかったパートナーの歴史を一緒に振り返ることで、
よりパートナーへの想いが強くなる、そう思っています。
結論:オープニングムービー、プロフィールムービー共に欠かせない映像
両映像の良さについてお話しして来ましたが、
映像が持つ影響力は本当に大きいものがあります。
この両映像の有無で披露宴自体の雰囲気が大きく変わります。
是非とも当日映像を通してゲストへの想いを伝えて、
またパートナーへの想いをより強く感じるキッカケにして頂ければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
良さをしっかりお伝えするとなると長くなってしまいますね。
ではでは次回も宜しくお願いします。