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  • ムービー制作
2020.04.15

No.24 映像と動画

こんにちは。
株式会社ポイントゼロのクボです。

先日より弊社もテレワークがスタートしました。
このブログも家で書いているのですが、我が家のネコちゃんが
周りをうろちょろ、キーボードの上をスタスタと自由気ままに絡んでいます笑
猫の語源は普段よく寝る子供のようだということで、
「寝る子」からの「猫」ということを聞きましたが(諸説あります)
本当によく寝ていて羨ましい限りです。。。

話が逸れてしまいました。
今回は「映像と動画の違い」について考えてみました。

映像と動画の違いを考える

「映像」と「動画」

どちらもよく聞く言葉ですが、違いはどこにあるのか。
言葉だけで見ると、
「映像」・・・像を映す
「動画」・・・画が動く
対象となるのが「像」なのか「画」なのか一目でわかります。
次に言葉自体が持つ意味を検索してみました。

「映像」
① 映画・テレビ・写真などの画像のように、レンズを通して映し出された像。 「鮮明な-」 「 -文化」
② 頭の中に思い浮かんだ、ものの形やありさま。イメージ。
「動画」
①アニメーション。
②一般に、動いている画像のこと。主にデジタル情報処理の分野で、静止画に対していう。動画像。
引用:大辞林 第三版より(https://www.weblio.jp/category/dictionary/ssdjj)

私たちは「動画制作」ではなく「映像制作」と名乗っているのは、
この映像②の部分がポイントになるかなと思います。

頭の中に思い浮かんだ、ものの形やありさま。イメージ。

結婚式を迎えるおふたりの中には具体的な部分と抽象的な部分があって、
それらを汲み取って具現化するためにもクリエイターの中に一度落とし込む。
これまでの技術や経験、知識をもとに具現化する方法をひねり出し、
それが形になった際にはおふたりのご想像を超えて初めて成功と考えています。

映像の作り手として

YoutubeやVimeoなどの動画共有サイトが日常となり、
それらプラットフォームから動画をアップして
世界中の人たちに見てもらうことが簡単になりました。
写真から動画への移行はまちがいなく進んでいます。
(インスタグラムも写真が主とはいえ、動画UPもできますし、
またストーリーは想いが含まれるので「映像」寄りかもしれません。)

だからこそ、「映像」とは何か?「映像」だからこそできることは?
追求していくことが差別化となり、レンズの向こう側にいるおふたりからイメージして
私たちだからこそ作れる
ウェディングの「映像」があると考えています。

 

以上、簡単になりましたが映像と動画の違いについて書いてみました。
個人的にもYoutubeは毎日使用してますし、小さな頃からこの環境なら
きっと考え方、取り組み方が違ったのだろうと思います。
動画が身近になった今、次は何が来るのでしょうか。

では、次回もどうぞよろしくお願いします!!!

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